『中学生が語る会』活動のご紹介


川崎市多摩区の生田地区社会福祉協議会では、地域の中学生を対象に、毎年、様々なテーマによる「中学生が語る会」を行っています。

昨年度2020年12月4日に開催された「中学生が語る会」では地域の南生田中学校、生田中学校、枡形中学校の学生さん達が参加し、
「コロナ新時代 私の街で出来ること〜地域を見守ろう〜」をテーマに、このコロナ禍の中で地域をより良くしていく為に何ができるかを皆で意見交換し、討議しました。

そして、自分たちが出来ることを討議した結果、3校が協力・連携し、医療関係者の方々の負担を少しでも減らし、感謝の気持ちを伝える為、「感謝」と「予防」をテーマとした動画、寄せ書きなどを作成し各医療機関等に届けました。

今後も、この活動を続けていきます。

Kawasaki Thanks Bridge Projectでは、この取り組みを紹介するとともに、これからも応援していきます。

<これまでの主な活動>

●不滅の医プロジェクト動画の制作(3校共同)

●寄せ書き、ポスター、メッセージ付きチョコレートの作成および、医療機関へのプレゼント

(プレゼント先:多摩病院、多摩区役所、聖マリアンナ医科大学、川崎市立看護短期大学、新百合ケ丘総合病院 他)

●動画制作「ONE HEART!」制作(生田中学校)

●創作劇発表「感動をわかちあおう はなれていても心は1つ」(南生田中学校)

●学校新聞制作「PEARS(ペアーズ)」(枡形中学校)

●演劇部文化祭作品(枡形中学校)

●保健委員会の発表(枡形中学校)

中学生からの感謝の贈り物
(川崎市立生田中学校・南生田中学校・枡形中学校3校共同)

不滅の医プロジェクト動画の制作
(川崎市立生田中学校・南生田中学校・枡形中学校3校共同)

動画制作「ONE HEART!~コロナに負けるな!生田中の挑戦~」
(川崎市立生田中学校)

演劇部文化祭作品
(川崎市立枡形中学校)

創作劇発表「感動をわかちあおう はなれていても心は1つ」
(川崎市立南生田中学校)

保健委員会の発表
(川崎市立枡形中学校)

PEARS
(川崎市立枡形中学校)

メッセージ付きチョコレート